万博に行った我が家。そしてまた行くのですが、大阪はインバウンドやら大阪関西万博の影響で、特に港周辺はめっちゃホテル代高い。万博がメインなので、泊るところにこだわりがなく、安くてそこそこ快適ならOKな人向きに、一泊2人で1万5千円未満くらいの宿を紹介します。(金曜日宿泊で探してます)
大阪万博2025でホテル代が高騰している理由
2025年4月13日〜10月13日に開催される「大阪・関西万博」。半年間の長期開催ですが、特にGW・夏休み・連休はホテル代が通常の2〜3倍になることも珍しくありません。
主な理由は以下の通りです。
- 万博会場の夢洲(ゆめしま)周辺ホテルの客室数が限られている
- 国内外からの観光客増加による需要急増
- 週末や祝日に予約が集中
万博会場周辺ホテルの予約状況
2025年8月時点で、ユニバーサルシティや桜島周辺も元からユニバがあるから高めだけど、今は空きもないし、あっても3万円以上はする。
ホテル代を安く抑える5つのコツとおすすめの宿
万博を楽しむために、ホテル代はなるべく節約したいですよね。ポイントは「時期」「場所」「予約方法」です。
宿泊エリアを広げる
会場から電車で30〜60分圏内に目を向けると、1泊5,000円台〜の宿も見つかります。私たちも、天王寺や谷町4丁目のホテルに泊まり、土曜日泊でも11,000円、金曜日でも12,000円で泊まれました。
乗り換えがない大阪メトロ中央線沿いは子連れにもアクセス良く便利。
大阪メトロ中央線
直前になるほほど安い傾向。小学生まで添い寝無料。谷町四丁目近く。
小学3年生までの添い寝は、ベッド1台につき1名様まで無料。大阪城近く、森ノ宮駅で万博から乗り換えなし。
本町駅からすぐ。
周辺都市 穴場エリア 大阪市外・県外
万博のある夢洲へはメトロの他にもバスがあります。例えば、堺駅からもバス、奈良だったら大和八木、JR奈良駅からもバスが出ています。1時間くらいかかりますが、人混みを避けられるのはメリット。
堺駅周辺
大阪市内より安い価格帯で、会場アクセスも良好。
奈良駅周辺
家族連れでも静かに過ごせる穴場。万博会場まで約1時間。
平日泊・早期予約を活用する
基本だけど週末や祝日を避けるだけで、料金が3割ほど安くなる場合も。早割プランならさらにお得。
民泊・ゲストハウスを選ぶ
ファミリーやグループ旅行なら民泊がコスパ◎。キッチン付きなら食費も節約可能。民泊ならエアビーとかで探すのもあり。
まとめ|ホテル代節約で大阪万博を思い切り楽しもう
大阪万博は一生に一度の大イベント。でも、ホテル代が高いからと諦めるのはもったいないです。
エリア・時期・予約方法を工夫すれば、1泊5,000円台〜で宿泊可能。
お得に泊まって、その分パビリオンやグルメに予算を回しましょう!