トイトレに悩むママパパ必見。2歳児の息子が10日で昼間のトイトレが完了したコツ

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息子が2歳11か月で昼間のトイトレが完了したばかりのほのママパパです。
最初はトイトレがなかなか「うまくいかないな」と悩んでいました。お子さんのタイプによりうまくいくコツはそれぞれだと思いますが、息子が10日ほどで急にトイトレが進んだコツを紹介したいと思います。

トイトレはいつから?

子どもの発達によりますが、2歳半から3歳前後くらい。本格的にトイトレを始める目安となるのは「歩く・立つ・座るが上手にできる」「自分のおしっこやうんちの感覚を伝えられる」「おしっこの間隔が2時間程度あく」などです。息子も、2時間程度おしっこの間隔が空くのを確認して、スタートしました。

トイトレは何からどのように始めた?

実は1歳半頃から、うんちが出たことは7割くらい伝えてくれていました。うんちだけでも、おまるでできるんじゃないかな?と思い、そのころに2WAYおまるを購入していました。でも、うんちの事後報告でそのまま1年が過ぎ・・・。
2歳9カ月頃、そろそろ本格的にトイトレを開始しようと、西松屋で「ママもパパもおむつしてないでしょ、○○くんもそろそろオムツ卒業だね。かっこいいパンツ見に行こう」と誘い、息子の好きなデザインの3層式トレーニングパンツを購入しました。
2歳10カ月頃、「このパンツかっこいいね、とっても似合うよ」と漏らす覚悟で半強制的にトレーニングパンツを履いてもらいました。しかし、トイレに行くのを拒否、最初数日は1日3回は漏らしていました。その後、声掛けを変えておしっこに誘うのを続け、結局10日の間に本人もタイミングがわかってきたようで、あっという間に漏らさなくなり、自分から「おしっこ!」と言ってくれるようになりました。

トイトレで役立った物

トイトレで購入したものは、2WAYのおまる、トレーニングパンツ6枚、踏み台、布おむつ(漏らしたときの処理に役立ちました)、100均一のシールとカレンダーくらい。

トイトレを10日で完了させたコツ

声かけ

一番効果的だったのは、「トイレ行こう」ではなく、「トイレにする?おまるにする?」ておしっこをする前提で声かけたこと。選択話法と言われる手法ですね。最初は「トイレ行こう」で拒否されていたのが、「おまる!」たまに「トイレ!」とスムーズに行ってくれるようになりました。トイレが苦手なお子さんもいると思うので、おまるとトイレの両方の手段を持っておくことをおすすめします。

子どもの気持ち

本人が楽しんで、やる気を持つことが一番!外出時もすぐに、「パンツで行く!」という息子。「まだ家でも失敗するから・・・」という気持ちを引っ込めて、「すごいね!行ってみよう」とやる気をひたすら尊重しました。

ママパパの気持ち

お漏らしは必ずします。イライラすることも多々ありましたが、頑張って押し殺しました。(笑)
振り返ってみると、お漏らしするたびに、トイレに行くタイミングが上手になりました。「失敗は成功のもと」とはこのことだと!できたときは、ママパパで、できたことをシェアして「○○くん、今日2回もトイレでおしっこできたんだよ」って本人の前で毎日褒めました。

シールの使い方

安いシールで構いませんが、子どものお気に入りのシールを準備し、カレンダーなどできた回数が見える化できる用紙に張ることで、本人の達成感UPに繋がりました。

トイトレは焦らなくて良し!やる気50%くらいで進めよう

私も、そろそろやらなきゃと焦っていましたが、「いつかはできるようになる」「お漏らし大歓迎」精神でのんびり構えて、1歩進んで2歩下がるような経過をたどりながら、やる気50%くらいで過ごしました。
トイトレに悩んでいるママパパの、少しでも参考になればうれしいです。

毎日、お疲れ様です(^^♪

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